ボトルシップの作り方とは?おすすめのキットや魅力をご紹介

ボトルシップという帆船の模型をご存知ですか?ウイスキーボトルの中の精緻な船の模型は一度見たら忘れられず、ロマンと憧れを感じる人も多いのではないでしょうか。作るのが難しそうですが、ボトルシップの作り方は意外と簡単です。本記事では、ボトルシップの由来や作り方、必要な道具などを紹介します。

ボトルシップの作り方とは?おすすめのキットや魅力をご紹介

ボトルシップとは何?

ボトルシップとは何?

ボトルシップとは、ウイスキーなどのボトルの中に帆船を入れたおしゃれな模型です。どのように瓶の口より大きな帆船を中に入れたのかという不思議さが人を魅了します。帆船をボトルに入れるのがボトルシップづくりで1番難しいところで、慎重さと根気、時間が必要です。同時にそれがボトルシップづくりの醍醐味でもあります。

ボトルシップの由来はおよそ200年前まで遡ります。船夫たちが長い航海中の時間つぶしとしてボトルシップを考案しました。たとえ時間が有り余っていたとしても、瓶の中で船の帆にロープを張るなんてすごいと思いませんか。

「そんなに難しい作業なんてできない」と感じた人も安心してください。ボトルシップには主に3パターンの作り方があり、小学生のお子さんでも作れるタイプのものもあります。

では、ボトルシップの主な作り方を見ていきましょう。

ボトルシップの作り方は3種類

ボトルシップの作り方は3種類

ボトルシップの作り方はおおまかに3種類あります。

難易度種類詳細
初級者向け偽ボトルシップタイプ小学校低学年のお子さんでも作成可(必要に応じて保護者がサポート)
中級者向け引き起こしタイプ小学校高学年のお子さんでも作成可(必要に応じて保護者がサポート)
上級者向け分解・組み立てタイプ大人向け(中学生以上~)

偽ボトルシップタイプは年齢の低いお子さんでも作れます。引き起こしタイプとなると、少し難易度があがるので、小学生なら高学年以上のお子さんがチャレンジするのに適しているでしょう。

大人はもともと細かい作業が好きで手先の器用な人であれば、分解・組み立てタイプがやりがいを感じられるかもしれません。

その1.偽ボトルシップタイプ

偽ボトルシップタイプは、帆船の模型を作った後にボトルを分解して中に入れる方法です。ボトルを分解しているので、瓶の中に船を入れる作業が楽になります。

【手順】
1.船を完成させる
2.ボトルをカットする
3.瓶の中に船を入れる

その2.引き起こしタイプ

引き起こしタイプは、瓶の口に入るサイズまでを外で組み立ててから瓶の中に入れる方法です。瓶の口に入れる必要があるため、船のサイズを小さめにする必要があります。

【手順】
1.船を組み立てる
2.組み立てた船を分解する(瓶の口に挿入するため)
3.パーツを瓶につめる

その3.分解・組み立てタイプ

分解・組み立てタイプは一番難しい方法です。ボトルの中で帆船を1から組み立てる方法なので、非常に細かく精緻な作業が求められます。

ピンセットで1つずつ瓶の中に細かいパーツを配置し、接着剤でくっつけ乾かすため、地道で時間のかかる作業です。ゆっくりと時間をかけて何かに取り組みたい人におすすめと言えるでしょう。

【手順】
1.船の部品の準備をする
2.瓶の中で船を作り上げていく

ボトルシップ作りに必要な道具

ボトルシップ作りに必要な道具

ボトルシップ作りに必要な道具は大きくわけて以下の5点です。

最低限必要な道具類なので、ボトルシップ作りに慣れてきて分解・組み立てタイプを作れるようになったら、さらに欲しいものが出てくるかもしれません。引き起こしタイプの作り方であれば、以下のもので充分です。

また、偽ボトルシップの中でレゴの組み立てキットを作る場合は、以下の道具も特に必要ありません。

【最低限必要になる道具】
・ピンセット
・カッターナイフ
・カッター板
・紙やすり
・接着剤

ピンセット

ボトルシップづくりの要となるのはピンセットです。細かいパーツを組み立てる作業が多いので、実際に触ってみて手にフィットするかどうか確かめることをおすすめします。

また、ピンセットの長さにも注意しましょう。ボトルの奥の方で作業するには、長さ30cmは必要です。ロングタイプのものを選びましょう。

カッターナイフ・カッター板

カッターは小さなパーツを切るため、細工カッターを用意しましょう。切れ味がよく、薄刃で鋭角が立っているものだと、細かい箇所を切りやすく便利です。

カッターを使用する際は、カッター板も忘れずに使用しましょう。作業が安定するだけでなく、机を傷つける心配がなくなりますよ。

紙やすり

紙やすりはカッターで切った後など、少しぼこぼこした感じがある場所などをなめらかにしたいときに便利です。また、船体などの表面を整えたいときも使いましょう。

紙やすりを使用すれば、切れ端も平らにすることができ、怪我を防げるので、ぜひ使用してみてください。

接着剤

接着剤はいくつかの種類があり、使うパーツの材質によって使い分けが必要となります。

【接着剤の種類】
・木工用接着剤
・瞬間接着剤
・エポキシ系接着剤

帆船が完成したときの外観の美しさを損なわないよう、乾くと透明となる接着剤を選びましょう。組み立てキットによっては木材だけではなく金属のパーツが含まれている場合があるので、エポキシ系接着剤も用意しておくと便利です。

慣れないうちは、接着剤で接着させるのに失敗したり、やり直しをしたりする必要が出やすいので、即効性の高い接着剤を避けたほうが無難かもしれません。

筆・絵具

組み立てキットの中の帆船によっては色を塗れる場合があります。自分の好きな色の船にしたいという人は筆や絵具も用意しましょう。そのままの木の風合いを楽しみたいという場合は特に必要ありません。

おすすめのおしゃれなボトルシップキットを紹介

おすすめのおしゃれなボトルシップキットを紹介

ボトルシップは、自分で部品を選んで用意するのは難易度の高い方法と言えます。そこで、組み立てキットが販売されています。組み立てキットでは必要な部品がすべてセットになっているので、初心者にもおすすめです。

組み立てキットの中には小学生でも作れるやさしい手順のものもあれば、大人が作って満足できるおしゃれなものもあります。

レゴ シップ・イン・ボトル 92177

レゴ シップ・イン・ボトル 92177

出典:シップ・イン・ボトル 92177 | アイデア |レゴ®ストア公式オンラインショップJPで購入

お子様に大人気のレゴで出来たボトルシップが、レゴ シップ・イン・ボトルです。

偽ボトルシップなので小学校低学年でも難しい作業がなく簡単に作れます。ボトルの中の船はレゴパーツで出来ているためか、カラフルで可愛らしい帆船です。海の色もきらめくブルーのレゴで表現しているため、清涼感に溢れています。

出来上がったらお子様の部屋に飾ってあげるときっと喜んでくれますよ。

加賀谷木材 木製工作キット ペットボトルシップ

加賀谷木材 木製工作キット ペットボトルシップ

出典:加賀谷木材

木製工作キットで有名な加賀谷木材のペットボトルシップは引き起こしタイプですが、帆船の構成がシンプルなので、簡単に組み立てられるのが魅力です。

ボトルがペットボトルなので口も大きめなので、帆船を折りたたんで簡単に入れることができます。小学生のお子さんの自由研究としても人気が高いです。

ウッディージョー ボトルシップ No.1 日本丸

ウッディージョー ボトルシップ No.1 日本丸

出典:ウッディージョー

ウッディージョーで販売されているボトルシップNo.1の日本丸は、引き起こしタイプのボトルシップです。わずかにボトルの中での作業もあるのが特徴です。

船体を分割し、難しい帆のロープ張りをできるだけボトルの外で行い、帆の部分を折りたたんでから挿入します。

子ども用のボトルシップの帆船とはテイストが異なり、大人にも好まれるシンプルなデザインです。洗練された帆船がすっきりとした形のボトルの中に入り、帆と糸で作られたマスト部分が美しく、見る側の心を掴みます。

ウッディージョー ボトルシップNo.2 カタロニア

ウッディージョー ボトルシップNo.2 カタロニア

出典:ウッディージョー

ウッディージョーのボトルシップNo.2のカタロニアも引き起こしタイプなので、船体を外で組み立て、折りたたんでからボトルの中に挿入します。

同じウッディージョーの日本丸はボトルを横に寝かせる形態ですが、カタロニアはボトルを立てて置きます。ウイスキーのボトルの中に置かれるカタロニア船はクラシカルな趣を醸し出しています。

模型ファンでなくとも瓶の中に収まる帆船の何とも言えない佇まいに魅了されるでしょう

ボトルシップを作るにはどれくらいのお金がかかる?

ボトルシップを作るにはどれくらいのお金がかかる?

一度目にすると見る人の心を掴んで離さないおしゃれなボトルシップの組み立てキットですが、価格は少し幅があります。

ボトルシップの組み立てキットは1,000円以下のものから1万円以上ものがありました。子どもに人気のレゴで作るタイプのボトルシップが特に高く、1万円以上必要になります。

ボトルシップを自作する道具については、ピンセットだと500円から2,000円程度で購入できます。やすりは少量だと安いのですが、通販では10枚以上のセットが多く、その場合は1,000円前後のものが一般的です。

かかってくる費用の例として、日本丸を作る場合はピンセット、やすりセットやサンドペーパー、筆など合わせて4,000円ほど、カタロニア船を作る場合はピンセット、やすりセット、筆の3点で2,000円かかります。

まとめ

本記事では、ボトルシップとは何かに始まり、作り方の3つの種類や必要な道具、おすすめの組み立てキットなどについて紹介しました。

ボトルシップは見た目が美しく、作る過程に熱中できるという魅力もあります。この機会に、休みの日は親子でボトルシップに没頭してみるのはいかがでしょうか。

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